JR東海では、「京都が元気を取り戻す日」と「疫病の収束」を願う“希望の灯り”で、京都の街と人々を照らす<ひかりの京都キャンペーン>を開催中です。
京都西山では、長岡天満宮八条ヶ池で12月5日(日)までの実施です。太鼓橋や檜づくりの水上橋の上を竹灯籠の幽玄な灯りが照らします!
実施期間:2021年11月1日(月)~12月5日(日)
実施時間:17:00〜20:00
場 所:長岡天満宮 八条ヶ池
京都府長岡京市天神2-15-13
参拝時間:境内自由、授与所9:00~17:00
参 拝 料:境内無料
アクセス:JR東海道本線(京都線)「長岡京駅」下車徒歩約20分、
阪急京都線「長岡天神駅」下車徒歩約10分
そ の 他:ひかりの京都についての詳細は専用HPをご確認ください。
(参考)長岡天満宮
京都西山の長岡天満宮は、学問の神様として知られる菅原道真公が、九州の太宰府へ左遷された際、名残を惜しんで木像を贈り、それをご神体として祀ったのがはじまりと伝わっています。
今回、竹灯籠が彩るのは、寛永15(1638)年に八条宮智忠親王が境内に造営した「八条ヶ池」。八条宮智忠親王は、あの桂離宮を造営したことでも知られています。
なお、樹齢約170年のキリシマツツジが有名で、春には深紅の花を咲かせます!
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