『だましゑ歌麿』シリーズの水谷豊×吉川一義監督が送る笑いとサスペンス、感動あり、人気痛快エンターテインメント時代劇の第5弾が放送されます!
このドラマ、京都西山・長岡京市の光明寺でもロケが行われているんです。
“隠居殿”水谷豊דお節介用人”岸部一徳דお転婆旗本息女”檀れい!
武士の日常を笑いで描きつつ、切なくも心温まる、そしてサスペンスフルなストーリー!
ぜひご覧ください!
【放送日時】2022年3月19日(土)午後1:30~
【放送局】テレビ朝日系列
【キャスト】日向半兵衛(水谷豊)
新太郎(田中偉登)
勝谷彦之助(岸部一徳)
奈津(檀れい)
老中・定信(杉本哲太)
大曽根(友近)
桧垣(武田真治) 等
【あらすじ】※tv asahi ホームページより
将軍の姫君の嫁ぎ先問題に頭を悩ます老中・松平定信(杉本哲太)。大奥で絶大な権力を誇る御年寄・大曽根(友近)に厳しく問い詰められ、さすがの定信も言い返すことができない。折から江戸では麻疹が流行し、庶民は高い薬代に一苦労。その薬もいかがわしいまがい物が出回っているらしく、庶民に質素倹約を奨励する定信への風当たりも強くなっていた。
そんな中、定信が何者かに襲われた。留守居役・桧垣(武田真治)の活躍でなんとか切り抜けたものの、警護すべき大番士の村西(木本武宏)らは恐れるばかりで全く役に立たない。怒りを露わにした定信は火付盗賊改・長谷川平蔵(榎木孝明)に大番士らを鍛え直すように指示。平蔵はその指南役を半兵衛(水谷豊)に依頼する。自分は隠居した身、やめた者がみだりに口を出すのも、という半兵衛だが、平蔵の依頼に悪い気はしない。勝谷(岸部一徳)と奈津(檀れい)にも背中を押され、平蔵の申し出を快諾する。
師範として村西らが早々に音を上げるほどの厳しい稽古を課す半兵衛。とはいえ、自らも年齢には勝てず痛む体を久庵(佐藤B作)に診てもらうことに。そこへ薬問屋・相模屋の利兵衛(鶴田忍)の娘・お順(池間夏海)がやってきた。かつてお順に文字を教えていた半兵衛、聞けば大奥へご奉公に出るという。思わぬ吉報に顔をほころばす半兵衛だったが、久庵は大奥のお女中が次々と奇妙な死を遂げているというかわら版を手に不安を訴える。
厳しい稽古を続ける半兵衛のもとへ、桧垣が様子を見にやってきた。半兵衛同様、厳しい稽古をつける桧垣と半兵衛は意気投合。夕餉でもいかがですかな?と自宅へと誘う。桧垣と帰宅した半兵衛を待っていた勝谷と奈津は顔色を変える。なんと桧垣は奈津の別れた夫だった。逃げるように家を出る奈津に、動揺した桧垣も後を追うように出て行ってしまう。勝谷から初めて事情を知らされた半兵衛も思いは複雑だ。
一方、定信は姫君の件で大曽根からさらに激しく責め立てられ、苛立ちも頂点に。しかし、そんな定信の目を盗み、桧垣は密かに大曽根に接近していた…。
【番組ホームページ】https://www.tv-asahi.co.jp/muyouan/
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