長岡京ガラシャ祭2021「細川ガラシャをもっと好きになってほしい!リレートーク」動画公開中!

 長岡京ガラシャ祭実行委員会では、11月6日(土)から12月18日(土)まで、隔週土曜日18時に著名人によるガラシャの講演映像を、長岡京ガラシャ祭実行委員会のYouTubeチャンネルにて公開しています。

 天正八年に、京都西山・長岡京市の勝龍寺城の城主である細川家に嫁いだ明智光秀の娘・玉。長岡の地で幸せな新婚生活を過ごしたのもつかの間、戦国の世に翻弄された壮絶な人生を送りました。

 のちにキリスト教徒となった玉・ガラシャはどのような女性だったのか。ガラシャを語る上では外せない父・明智光秀や細川家の繁栄。

 それぞれの分野の著名な先生方による貴重な講演を、リレー形式でガラシャ祭チャンネルにて公開中です。

 長岡京ガラシャ祭は毎年11月第2日曜日に開催しておりますが、2021年は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。他では聴けない貴重なお話で歴史に思いを馳せながら、2022年以降のガラシャ祭を楽しみにお待ちください!


  公式サイトはこちら


【主催・問合せ】

 長岡京ガラシャ祭実行委員会事務局

  京都府長岡京市開田1丁目1番1号(長岡京市役所 自治振興室内)

   電話・FAX 075-959-1299

   メール garasha@titan.ocn.ne.jp

    ※番号のお間違えのないよう、ご確認のうえ御連絡ください。



▼11月6日(土)公開

 『ガラシャはなぜキリスト教徒に?「細川ガラシャの生涯」』

          国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷和比古

▼11月20日(土)公開

 『ガラシャは死後どう語られ、描かれてきたのか』

          福岡大学准教授 山田貴司

▼12月4日(土)公開

 『玉の輿入れと新婚生活 勝寺城での武家夫人の暮らし』

          国際日本文化研究センター フレデリック・クレインス

▼12月18日(土)公開

 『戦国時代の西岡と藤孝・光秀~熊本に伝わった古文書を中心に~』

          熊本大学永青文庫研究センター長・教授 稲葉 継陽 

京都西山・大原野保勝会

当会は、京都西山の景観の維持や観光地としての魅力向上に取り組むことで、地域の活性化を目指しています。

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